請求の趣旨
「被告は原告に対して慰謝料として4,160万円のうち一部として160万円を支払え。」を訂正して
「被告は原告に対して慰謝料として10,000万円のうち一部として160万円を支払え。」に改める。

請求の原因に下記１．２．３．を追加する。
１．被告が原告を失明させたことは、通常一般の故意過失によるものではなく、悪意のある未必の故意による傷害である。
２．被告は原告に対して根性焼きの傷害を負わせた。
３．2012年ごろ、被告は後見人に無断で原告に電気ショックの傷害を負わせた。