被告訴人の運営する札幌報恩学園に入所している私の長女高野由希世は平成2012年8月頃から疾病様の皮膚異常が後頭部から首、肩に現れ体調も崩していたところ、2020年1月28日に、私に発現した、しているものと同様のモルゲロン病独特の皮膚異常が長女にも発現しました。
モルゲロン病は自然発生的には罹患せず、他者から感染的に引き起こされることはないと考えられることから、被告訴人管理下で、関係医師が意図的に長女にモルゲロン病を引き起こさせたと疑われます。
しかし、被告訴人は、それについて私に何も話さないことから、被告訴人は関係医師と共謀していること、また関係医師を隠匿していることが疑われます。
モルゲロン病はこれまで医学的に寄生虫妄想に分類されることもありましたが、現在では実在する脅威としての見方が徐々に認められてきています。
被告訴人前総合施設長から過去に私が告訴提訴すれば長女に不利益が生じることを示唆する発言がありました。モルゲロン病は未知のものですが、長女と私が順々にそれに罹患し、共に大きく負傷し苦しんだ事実があり、被告訴人には故意または過失により、モルゲロン病を引き起こせば我々が大きく負傷し苦しむこと、死ぬかも知れないことを知っていたことが疑われます。この場合、被告訴人及び関係医師には傷害目的、殺意があり犯罪が認められます。
添付証拠　長女のモルゲロン病皮膚異常の写真を収録したUSBメモリー１本