５年前にすずらん病院の近藤は長女が肝臓機能障害になって点滴をしているのに大量の
精神薬を少しも減らしてくれなかったので、私は札幌地裁に提訴しました。
その後、平成28年5月7日に、札幌報恩会統括施設長浜田悟から下記書面にサイン押印を
迫られました。

--------------------書面-----------------------------------

１　医師が処方した処方薬の種類及び量等について、医師の判断に従い、医師に対して
意義を述べません。
２　担当医師及び病院に対し、訴訟提起を含め一切の不利益を加えません。

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これは奴隷的契約であり無効である。
１　長女側の正当な要望やインフォームドコンセントが全く成立しない。
２　正当な提訴は不利益を加えることではない。
　　被害届・告訴・提訴などは自らの権利を守るための必要な手段である。
（長女が）不幸な目に遭う！　いますぐ引取れ！　いますぐぅっー！　と脅迫されてい
る状況に於いての押印。

先日、あしりべつ病院の川崎から「あなたは異議を述べないという書面に押印している」と迫られました。
私は川崎に「あなたは薬を１種類にして行くというから着任して貰った」と答えました。
自分は約束を守っていないくせに川崎はぬけぬけと奴隷的契約書を私に見せました。

札幌報恩園長と課長は奴隷的契約書を私に見せて、提訴すれば信頼関係がなくなると言いました。
しかし信頼関係は、弱者の弱みにつけこんだ奴隷的契約によって成立するものではないのです。

札幌報恩園長と課長は「川崎先生、薬、減らされたでしょう」と言いました。
しかしそのペースでは薬を１種類にするのに１００年～２００年かかってしまいます。